ふれあい看護体験について
お知らせ
2022.08.01
コラム
令和4年7月7日看護協会主催の「ふれあい看護体験」に初めて施設受け入れ登録を行い高校生2名を受け入れました!
2人とも看護師になるのが目標で、受験前に「看護師になりたい気持ち」の再確認の意味も込めて柏友千代田クリニックを選んで看護師体験にきてくれました。その1日をご紹介します。
①通所リハビリに来ている患者さんと一緒にリハビリ体験
いつも以上に患者さんも張り切っておられました
②ちょうど七夕の日でした。
患者さんもうれしそうでした。願いが叶いますように!
③透析中の患者さんとお話
「若いって夢があっていいな。」と患者さんも若さに刺激を受けました!
④病棟では歩行練習!
笑顔ではいポーズ!いつもより張り切って歩行練習されました。
高校生の感想の一部抜粋です(原文)
「お話させていただいた患者さんは透析をしていて、残りの人生欠かさず透析をしなければならないので看護師さんなどは第2の家族みたいだと話してくれました。家族と言ってくれるほど柏友の看護師さんは、その人に寄り添い生活の一部のサポートしているんだと思いました。そして改めて看護という仕事は、人と接して相手を少しでも理解しようとすることで成り立つものなんだと再確認しました。(中略) 患者さんのなかではコロナ禍になり人と会話する機会が少なくなったため、透析をしにくるときに話をしてくれる看護師さんがいると嬉しそうに話をしていました。(中略)今回の経験をしたことにより、看護師はやりがいのある仕事であり、より一層なりたい気持ちになりました。貴重な経験をさせていただいてありがとうございました。
担当者の感想
はじめての受け入れで準備の段階からドキドキワクワクでした。院内職員あげて歓迎ムードを感じ、患者さんも見慣れない若さに釘付けでした。迎える側も見られる緊張感や看護を振り返るいい時間をいただきました。